新党・民進党結党
3/27維新の党臨時党大会および民進党結党大会に参加しました。
一昨年9月に誕生した維新の党はその役割を終え、自民党に立ち向かっていく新党・民進党として新たな船出です。
今は永田町にいる者ではないので、何度も何度も行われたであろう合流協議の場にいたわけではありませんが、結いの党や維新の党結党に直接携わった経験から、そのご苦労は相当のものだったことが想像できます。
きっと、その接着剤となった一点は「自民党に代わることが可能な力強い野党づくり」という同じ志だったのだろうと思います。
しかし、まだまだ課題は多くあることでしょう。そのことは、民進党に所属しているメンバーが一番良く分かっています。
まずは大同団結が大切です。
私は日々、地元兵庫7区<西宮・芦屋>で活動していますので、一番有権者に近い立場で声を聴いているつもりです。
維新の党を応援いただいた皆さまの中には、民主党と一緒になるのは嫌だとおっしゃる方もおられました。
民主党を応援されてきた皆さまの中にも、維新の党の考え方は嫌だと思われる方もおられるでしょう。
けれども、この一強多弱の政治状況が長く続くことが、決して日本の為、国民の為、将来世代の為になるとは思えません。
その使命感こそが、民進党の源であることは間違いありません。
道のりがまだまだ険しいものであることは、当然覚悟の上。
これからが本当の勝負です。
今後とも何卒よろしくお願いたします。
前衆議院議員 畠中光成
一昨年9月に誕生した維新の党はその役割を終え、自民党に立ち向かっていく新党・民進党として新たな船出です。
今は永田町にいる者ではないので、何度も何度も行われたであろう合流協議の場にいたわけではありませんが、結いの党や維新の党結党に直接携わった経験から、そのご苦労は相当のものだったことが想像できます。
きっと、その接着剤となった一点は「自民党に代わることが可能な力強い野党づくり」という同じ志だったのだろうと思います。
しかし、まだまだ課題は多くあることでしょう。そのことは、民進党に所属しているメンバーが一番良く分かっています。
まずは大同団結が大切です。
私は日々、地元兵庫7区<西宮・芦屋>で活動していますので、一番有権者に近い立場で声を聴いているつもりです。
維新の党を応援いただいた皆さまの中には、民主党と一緒になるのは嫌だとおっしゃる方もおられました。
民主党を応援されてきた皆さまの中にも、維新の党の考え方は嫌だと思われる方もおられるでしょう。
けれども、この一強多弱の政治状況が長く続くことが、決して日本の為、国民の為、将来世代の為になるとは思えません。
その使命感こそが、民進党の源であることは間違いありません。
道のりがまだまだ険しいものであることは、当然覚悟の上。
これからが本当の勝負です。
今後とも何卒よろしくお願いたします。
前衆議院議員 畠中光成
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