しがらみのない政治で 未来を、希望のある国にする
西宮・芦屋市民の皆さまへ
秋季爽やかなよい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
2014年の総選挙後から約3年間、平日は毎朝休まず、JR、阪急、阪神各駅に立ち、”はたなか光成LEAD VOICE通信”をたくさんの方々にお受取いただきました。誠にありがとうございました。
この3年間、地域を歩いて、子育て支援のあり方や介護の現場など、西宮・芦屋の皆さまの生活に関わる政策課題について、たくさんの生の声をお聞かせいただくこともできました。
衆議院議員は代議士とも呼ばれます。それは国民の声を代弁するからこそ、そう呼ばれるのでしょう。
ずいぶんと長期政権になった安倍政権は、一強多弱の弊害が顕著になり、権力の乱用や強引な国会運営など傲慢さが見られます。
一方、本来、国民の声を国会に届けるべき野党も、過去の因習やしがらみから抜け出すことが出来ず、自らの改革すら出来ずにきました。
政治家である前に、一人の父親として、子どもたちが大人になった時の日本も、平和で豊かであるように強く願っています。
政党云々の前に、一人の日本人として、憲法で保障された国民の権利を行使するという本質を噛み締めながら、この国の政治を変える決意です。
既に報道などでご承知の方もいらっしゃることかと存じますが、私、畠中光成は、さる9/25民進党に離党届けを提出し、一度裸になってから、新党 希望の党への参画を表明いたしました。
加速する少子高齢化、不安定な国際情勢の中、未来に希望をもつことができる国にする。しがらみのない政治、増税の前に身を切る改革、原発ゼロ、子育て支援に全力、現実的な安全保障など、今まで訴えてきたことをもっとストレートに取組むことのできる立場になりました。
芦屋・西宮にゆかりの深い小池百合子代表とともに、日本と関西に希望を!
超党派で数々の取組みをしてきた経験で、希望の党の結束力を高め、地域からも信頼される政党へと育てていくことが、私の役割です。
身を賭す覚悟で、頑張ります。
元衆議院議員 畠中光成
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