「何をやるか」と「誰がやるか」

行き詰っていることが明らかな現在の日本なのに、
石原さん親子の感情や小沢さんなど党内派閥のもつれで、政治が動かされるのにはウンザリする。
方向は180度間違っているが、野田総理の増税に対する情熱の方がまだ政治家としてエライなあと思う。
本来、政党や政治家は「何をやるか」だと思うのだが、
いつの間にか「誰がやるか」になってしまった。
 
私は政界再編論者だが、それは「何をやるか」でなければならない。
今のところそれが出来るのは、みんなの党と維新の会ぐらいだろう。
 
だいたい、日本には天皇陛下がおられるのだから、
猿山のボス争いのような「誰がやるか」の争いをして何の意味があろうか。
政治家が真面目に「何をやるか」に集中すれば、この国は必ず再生できる。
 
畠中光成
 
 
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2/20(月)みんなの党代表・渡辺喜美の講演、
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お申し込みいただいた後、こちらから入場に必要な書類をお送りします。
この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。 

はたなか光成 <元衆議院議員>公式HP

元衆議院議員 はたなか光成(無所属)の公式HPです。