日本の内憂外患
1.衰退する米国、台頭する中国の狭間。
「外交・安全保障」の戦略を創る。
・日米同盟を基軸に、海洋国家群の連携を強化し、大陸国家である中露の脅威に備える。
2.加速する少子高齢化。
「財政・社会保障」のビジョンを創る。
・政治家、役人の数を削減し「小さな政府」を実現。地方分権を徹底し、地域住民が選択できる税制・社会保障を構築。
日本の内憂外患。分かっていてもなぜ解決できないのでしょう。
政治は政局に終始し、メディアは真実を報道せず、国民は政治を信頼しません。
まさに政治のデフレ・スパイラル(負の連鎖)です。
政治の劣化が進み、ついには日米同盟や経済のイロハも知らない総理大臣と、日本の国柄も知らない
闇将軍が牛耳るようにさえなりました。子供たちの未来を思うと不安でなりません。
「政治を正さなくては、日本は良くならない」
私の師匠である松下幸之助の言葉です。
無策の政治を許している時間はもうありません。
今こそ、まともな政治・あたりまえの政治を実現することにより、負の連鎖を止めなくてはなりません。
畠中光成
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