PHP決起大会

今日はPHPの決起大会があり、私がお世話になっている兵庫PHP研究会など、
関西のPHP友の会のメンバーが大勢集まりました。
決起大会の趣旨は、今年は10/29(土)に神戸にて第30回全国大会を開催する準備を行っており、
それに向けて一致団結するものです。
 
<第30回PHP友の会全国大会・神戸>
10/29(土)12:00~17:15@神戸新聞松方ホール:1,000円
(記念パーティー18:00~20:00:6,000円)
2日目の10/30(日)には、観光や分科会のコースも選択できます。
 
 
全国からの感動体験の発表など、盛りだくさんの楽しく有意義な企画ですので、
ご参加ご希望の方は、info@hatanaka.cdx.jp までお問い合わせ下さい。
 
政治家をはじめとしたリーダーを養成するのが松下政経塾であれば、
国民運動として社会を良くしていくのがPHPで、
ともに松下幸之助がつくった社会貢献事業で、私は両者は兄弟のようなものだと思っています。
あらためてその重要性に気付き、昨年からお世話になっていますが、
本日も大切なことを気付かせていただきました。
 
それは「人情の機微」です。
決起大会ひとつとっても、形式的に進む会が無事終了すれば、
ほとんどの人がそれで良しとしてしまうのですが、
それにとどまらずしっかりと一人一人をフォローする習慣があります。
何かの経営が軌道に乗ったら、企画やシステムに依存しがちですが、
やはり人情の機微を忘れては、組織に綻びができるし、
真の経営力は発揮できないのでしょう。
そういえば、松下幸之助も「人情の機微」を言っていたし、
松下政経塾時代、新井正明先生(故人・住友生命相談役)も「情理」という表現で経営について、
直接私の経営に対する質問に答えていただきました。
今日はそういったことに気付き、思いださせていただいた会でした。
 
ちなみに、みんなの党の芦屋市議会議員の徳重光彦さんは、
上記の新井正明さんのもとで働いた経験があり、
同じくみんなの党の西宮市議会議員の岸利之さんは、
前々回のブログに書いた掘古英司さんの関学アメリカンフットボール部の先輩にあたります。
 
徒然に書いてしまいましたが、今日はこれまで。
 
 
畠中光成

はたなか光成 <元衆議院議員>公式HP

元衆議院議員 はたなか光成(無所属)の公式HPです。