【御礼】第8回LEAD VOICE勉強会、盛況で終了しました

昨日、第8回LEAD VOICE勉強会を開催させていただき、
大勢の方にお越しいただき、有意義な会となりました。
今回のテーマは「少子高齢化を迎え撃つ社会保障」。
わが国の年金は戦費調達が目的で始まりました。
敗戦から65年、東日本大震災が起こりました。
これから65年先の2075年がわが国高齢化のピークで、
現役世代1人で高齢世代1人を支える社会となります。
社会保障の負担増は避けられませんが、抜本改革を伴うものでないと、単なる先送りです。
今はちょうど高齢化の中間地点なので、ピーク時から平準化した保険料を設定して、
国民に負担増をお願いすべきです。
抜本改革の財源の一部に震災復興の財源と考え方を同じくして、
まずは特別会計剰余金の払い出し、
そして日銀の国債引き受け、政府紙幣発行、それができないなら外債の売却と、
景気を悪化させる増税をしなくても、財源はいくらでもあるというお話しをさせていただきました。
 
 
 
畠中光成

はたなか光成 <元衆議院議員>公式HP

元衆議院議員 はたなか光成(無所属)の公式HPです。