高度経済成長期の日本~金と権力と任侠と

金と権力と任侠で支配する政治。
それを体現しているのが旧田中派であり、
その代表が小沢一郎であろう。
それに憧れるのが取巻きたちにとっての
アイデンティティを喪失したままの「坂の上の雲」であったのだろう。
立身出世の為に、危険を顧みず、親分の命令に従う。
まさに日本が高度経済成長をしていた頃の価値観である。
小沢一郎の時代はとうの昔に終わった。
大物政治家は時代がつくり、時代が葬り去る。
武士ならば、自ら腹を斬ることが出来ないのだろうか。
単なる〝欲呆爺〟に見えてきた。
 
 
 畠中光成
 
 

はたなか光成 <元衆議院議員>公式HP

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