危機は目の前!
今、わが国がどのような状態におかれているか。
普通の人に、真剣に考えてもらいたい。
米国のオバマ大統領に倣い、「チェーンジ」とふざけた結果、
取り返しのつかない事態になろうとしている。
危機としては大きく3つあろう。
1)侵略の危機
・・・政界・法曹界・教育界・メディア・技術分野などに、
何か日本でないものが、入り込んでいると思わないか。
スパイ防止法の無いわが国の中枢が、戦わずして侵略されつつある。
国家戦略とは情報戦から始まるはずだが、
あまりにも無知・無防備であるばかりか、むしろ開放することを是としている。
2)自由の危機
・・・二大政党という刷り込みによって、国民が煽動される状態に置かれた。
人権擁護法案により、言論統制が行われる。
経済危機のドサクサに紛れ、
官僚機構と政党という似非エリートによって、国家が支配されていく。
3)歴史の危機
・・・習近平による天皇陛下の政治利用によって、
現行憲法における、天皇のあり方の脆弱性が露呈された。
国民が怒らないことが分かった結果、皇室が狙われている。
日中韓の歴史共同研究によって、
未来永劫、わが国はアジアに謝罪しつづけなければならなくなる。
亡国の為政者と、無知・無関心の国民が、
二千年以上の文明を滅ぼすかもしれない。
畠中光成
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