こども手当て~自分の子供ぐらい自分で育てるわい

こども手当ては民主党マニフェストの看板であり、「コンクリートから人へ」の象徴的公約である。
子育て世代の経済的負担軽減が目的だが、それ以上の効果、
例えば出生率や子供の学力がプラスに働くなど、は見込めるだろうか。
新聞の記事を見ていても、年収いくらで、子供何人の世帯が損だの得だのといった解説しか見えてこない。
そんなことどうでも良いじゃないか。所詮、所得の分配なのだから・・・。
じきに、消費税だって上げなければやってられないだろう。
バカバカしい。
 
自分の子供ぐらい自分で育てるわい。
そんなことより、このデフレに立ち向かう成長戦略、それから悲惨なこの経済状況の応急手当をなんとかしなさい。
 
 
畠中光成

はたなか光成 <元衆議院議員>公式HP

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